ShigeruKawaiのピアノの外観が高級すぎる⁉︎
ShigeruKawaiの音色や購入の流れについては別記事にて記載しました。
本日は見た目編です!
奥行きが180cm
高さ102cm(蓋を閉じた状態)
間口152cm
新品なので艶がありますね☺️
鍵盤の蓋を開けると堂々たる"Shigeru Kawai"の文字が‼︎
斜体でオシャレです。
譜面台(楽譜を置く場所)にもSKのロゴが入っています♪
販売担当の方曰く、
「グレードの高いピアノなので、音色やタッチはもちろん、見た目にも高級感が溢れる仕様にした」との事💡
…さすがシゲルカワイ。
響板の中はこんな色です。
今までのRXやGXシリーズとは異なり、オレンジ色のような濃い色をしています。
ベヒシュタインのホフマンというピアノはシルバーでしたが、こちらはまるで銅のような、あたたかみのある色合いです。
こちらは突上棒です。
蓋を開ける際に使うものですが、1番左が金です😳
通常は全て黒なのですが、ここだけ金色!
前ピアノでは、この金色の1番短い突上棒で蓋を開けて練習していたので、この色は個人的に嬉しいです。
【付属品】
このSKで嬉しいのがこれです。
ピアノは長時間座って弾くので、腰やおしりを痛めやすいです。
コンクール会場や発表会のときに舞台上でよく見かけるトムソン椅子は、実は腰にかなりの負担がかかります。
SKシリーズは、このフワフワのソファ地の椅子が付属品としてついてくるんです!!!
(これも結構なお値段がしそうです…💦)
見た目はフカフカそうに見えますが、意外にしっかりした作りで凹みすぎることはありません。
重心移動もちゃんと可能です。
ピアノを弾かない時でも、読書用として、あるいはYouTubeを見たりする際にも使っています。
こちらの椅子も背中部分にSKのロゴが入っています。
私はトムソン椅子を選びましたが、高低自在椅子にも変更できます。
あとはインシュレーター。
ピアノのお皿の部分の事ですね。
防音対策、
地震が起きた際にピアノが滑って大事故に繋がらないようにするなどのメリットがあります。
また、グランドピアノは300kgあるので床の凹みを軽減してくれます。
(インシュレーターをしていてもインシュレーターの跡が残っていることがあります。)
SKの試弾の際に、
インシュレーターをした時と抜いた時とで響きにものすごく差が出ました。
小さいお皿部分ですが、それが担う役割はかなり大きいです。
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